かわいいんだけど・・・

真剣

クラブで子供たちに着物を着せました。ちなみに茶道もしました。茶道のなんたるかも知らない私が紹介する、ものすごい滑稽ではありますが、許してください。子供たちは本当に可愛らしい。ぎゅうってしたくなるぐらい。右記のお茶にトライしてるのはアシュレイ。いつもなんか手伝うって言ってきてくれます。そして、この大きな写真の真ん中でちょっと拗ねてるのが下に出てくるジョードンです。私に本気で怒ってほしいの?て聞いた後の顔がこれです。

しかし、子供用の着物は3枚しかなくって順番に着せてたのね。そしたらみんな順番が待てないの。誰もお茶たててるのなんか見てないし、早く着せてってまとわり着いてくるから進まない。みんなも騒いでたんだけどジョードンは私が座れって言っても聞かず、みんながジョードンに「ミス西が座ってっていってるやん!」って言ってくれたら、今度は涙攻撃。「お母さんに会いたいよー」 もう、願いだから座ってて。そしていざ自分の番になったら泣き止みやがる。まあいっか、泣き止んでくれたし。と思っていたら、今度はござの上で寝転ぶ。もうお願い!!一対一とかだとジョードンはものすごいかわいいし、クラブもいつもすっごい楽しみにしてくれてるの。なのに、なのに、なぜーーーー。
今日は授業の準備も忙しくて昼休みの折り紙もしてあげれなかったのに、自分の休憩すらまともに取れず、クラブまで猛ダッシュした気分だったの。だから、クラブが終わってからしばしお茶を楽しんでたの。するとサムが今すぐ家にかえるでと言いに来た。しまったー、まだ片づけが終わっていない。と言うことで、家に帰るのが10分ほど遅れたんだけど、遅れたことにサムは苛立ち(それだけじゃないけど)、いろんなものに当り散らし、ドアをバンバン、叫びまくる。なんか今日はどっと疲れた。今晩はみんな用事があるから、私が歌の練習を休めば一人でリラックスできる。歌と休憩、今日の天秤は休憩に傾きました。ゆず茶飲みながら、一人で優雅に過ごしました。しかし、不本意ながらサムを見ていて若かりしころの自分を思い出しました。私の反抗期はいったい何年あったんだと思うぐらい、よく親に噛み付いてました。ドアをバンバンしてみたり、ご近所に聞こえるような大声で怒ったり。あの行為は親をどっと疲れさせたことでしょう。本当にすいませんでした。