英国流クリスマス

チョコレート タワー

ジーザスが誕生しました。
8時ごろ、サムがプレゼントを開けたがってるからと起こされ、プレゼントを開封しました。たくさんのチョコレートとTシャツ、キャンドル、靴下、ブレスレットをいただきました。学校の子供たちからもらったチョコレートでTOWERを作りました。それから教会に行き、ジーザスの誕生を祝いました。昼ごろにおじいちゃん2人におばあちゃんが集まり、BIG DINNER(英国北部では昼ごはんがDINNERで晩御飯はTEAです)をいただきました。スープに始まりターキーそして、クリスマスケーキ。食べ過ぎて動くのも嫌です。15時ごろ食べ終わり、シュレックを見ながら、チョコやらクッキーやらを食べてるともうTEAの時間。食べれません。ちょっとばかし走ってきました。ご近所さんも集まり、TEAです。バイキング形式に机の上に食べ物が用意され、そしてデザート。伝統的らしいのですが、3種類のケーキにMINCE PIEなどなど。私は欲張りなのですべての味を試させていただきました。もうおなかがいっぱいです。これがイギリスのクリスマスらしい。そしてお正月にはダイエットに励むらしい。時期がちょっとずれているがしていることは日本と一緒だな。
英国のクリスマスは彼氏と過ごすのではなく家族と過ごすものです。その日に会えない家族には他の日にプレゼントを渡しにいきます。プレゼントはそんなに高価なものではないけれど、会う事に意義があるんだなあと感じます。いい風習よね。ま、日本のお年玉を大人にもあげてるようなものかな。
私はこの人たちのおかげでイギリスのクリスマスを満喫できています。本当に感謝です。