明日、YEAR1に行くことになったんだけど、日本の物語してって言われたから4つ持ってるの全部直したのに、これ一つでいいわ。ときた。じゃあ途中で言ってよね。って感じやし、「わたしね、これもってるからこれで日本食作って」って、春雨のようなヌードルと粉末味噌を渡された。「あなたは何も準備しなくていいから」って、いやいや、させてくれよって感じです。ただでさえ、料理苦手なのに、何が出来上がるのか自分でも想像できません。最初にオファーが来たときに私これだけ準備がありますよって用意した物は、何一つとして取り上げてもらえなかった。結局、よく分からないクッキングと折り紙と昔話と茶道をすることになった。茶道なんか、よく知らないし、抹茶なんか外人の5歳の子に分かるわけないじゃん。と思うのです。出来たら避けたい道だったのになあ。で、結局明日は何をするのかもよく分かっていない。だって、あなたは何も準備しなくていいって言うんだもん。あの先生には困ったものです。明日はどうなることだろう。
今日はオペレッタの帰りに前に話したジャックの家に行ってきました。全く普段と一緒で私たちが帰る時も、玄関まで歩いて見送りに着てくれます。違うことと言えば、家に杖や、歩行器が置いてあること。またしても色々考えてしまいました。道徳的なことを書いてると人に言われたので今日の私の頭の中は書かないことにしよう。でも、また涙が出そうな一こまでした。