今日はオペレッタを見に行ってきた。私が今練習している。「MIKADO]、そう、日本の物語。面白かったです。しかし、なんだか奇妙なものを感じました。女の人はみんな黒まゆげにし、黒髪のおかっぱカツラをかぶり、お花をつけている。そして、なんだかひらひらした、着物のようなもの着ている。帝は閻魔大王のような形相をしていました。写真を取れないのが残念でなりません。外人さんが、日本を語るとああいう感じにまるんだなあと改めて感じました。そうならないように、ちゃんと私は日本を伝えないとね。
しかし、多くの人たちの日本の認識は中国と一緒です。どこが違うの?ときかれるとものすごく答えに困ってしまいますが、確実に違うのです。今日も、授業中に呼ばれいってみると、子供たちが、パソコンのソフトで曲を作ってて、これ日本の曲?ときかれました。確実に中華街で流れてそうな曲でした。私は考えた末、「残念ながら中国かな」と返しておきました。あーあ、私は日本の曲よありがとうって返しておくべきだったのでしょうか?うーん。。。だって、確実に違ったんだもん。だめねえ。
ま、私の使命は確実な日本を伝えること。そう思うことにします。